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最近みた映画と本

ここ1ヶ月くらいに見た映画。
息子と一緒だとどうしても子供も見れるものになってしまうけど。

カーズ

ストーリーは定番、すっかり量産体制になった感があるピクサーだけど、これはこれでなかなか面白かった。

ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィー

午前中最初の回にもかかわらず、子供たちで一杯。
2Dながら画の美しさはさすが日本のアニメ。迫力も音楽もなかなかなもの。

映画館以外にDVDを借りて息子と見たのが以下の2本

あらしのよるに

うーん、画はきれいだったけど、印象派イマイチ。
ヒットした絵本から映画化、というのはシナリオに無理があったんじゃないかな。

ヘイフラワーとキルトシュー

かもめ食堂の少し前に公開されたフィンランドの子供映画。フィンランド映画にしては、なかなか軽快なテンポで家族で楽しめる。夏のフィンランドの美しい景色が印象的な作品。

で、息子と家内が長崎に帰省したので、やっと1人で映画がみれる!ということで
昨日見に行ったのが

日本沈没

99年にリメイクが一度挫折している超大作をついに映画化。
なんというか「怖い」と感じるくらい身近な設定。迫力だけでなくリアルに迫る映像。

あと映画館で購入したこの本もお勧め。
深夜に読み始めたら、ぐいぐい引き込まれて朝になる前に読み終わった。


小松 左京, 谷 甲州 / 小学館(2006/07/07)
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by haruyamablog | 2006-07-23 21:31 | コンテンツ
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