なに~!公序良俗に違反?

前職時代に2つのビジネスモデルについて、計4本特許を出願した。
昨年の秋に2本が成立して、この春に1本の自信作が拒絶査定となってしまって、
あとあまりこだわりがなかったけど最後の1本の行方をみていたが、結局2勝2敗と
いうことになった。

それで、昨夜ひょんなことで負けた(拒絶査定をくらった)記録をウェブで見ていたら、
これまで気付かなかったのだけど、

「公序良俗記事  違反あり」

なんて記載してある。おいおい!僕は公序良俗違反かよ~!天下国家のため、
日本のリテールバンキングの挽回のために寝食を忘れて(ホント!)編み出した
アイデアにそんないちゃもんがついているとは!

ということで、関係者に確認したところ、どうも商標(ホチキスやセロテープなど。
確認できなかったけれどどうもここでは「デビットカード」らしい)を補記なくその
まま本文に使うと、公序良俗の違反記事に該当するとのこと。

もちろん指摘されてすぐに弁理士先生が修正したけれども、はじめの記録が
そのまま残ってしまうそうで、つまりは「よくある話」なんだって。

う~~む、なんか納得いかないよね。専門家からみれば些細な話とはいえ、
公文書に「公序良俗違反あり」と書かれてしまったのだから。つまらん先行事例を
ひきあいに拒絶されたことにも納得がいかないのだけど(銀行を退職したことを
たった一つ後悔するならば、審査官と対決できなかったこと)、拒絶されたうえに
踏みつけられたような気になってしまった。

それに、こんな運用をしていちゃ、そもそも本当に「公序良俗」に違反している
ケースとの区別がつかないじゃないか!な~んて久々に憤る。
[PR]
by haruyamablog | 2004-09-15 01:26
<< 公序良俗違反つづき 情報技術と経済文化 >>