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ブログ引っ越しました!

転職を機に、ブログを引っ越しました。
これまでの記事もそのまま残しておきますが、今後はこちらに書いていきます。

mixi、GREEも設定を変えなければ・・・
# by haruyamablog | 2007-05-04 09:16 | その他

グラデュエーション デイ

新しい職場に行くまでにぜひよんでおきたい、再読しておきたい本が何冊かあって、
昨日はさっそくその一冊を読むことができました。

グラデュエーション デイ


先日、先輩から素敵な出版記念パーティにご招待いただきまして、そこでいただいたのですが、すぐ家内が僕からとりあげて持っていってしまったのと、退職間際でバタバタしていたため、そのままになっていました。

読み出したら一気に読み通してしまいました。卒業式の講演というのは、記念すべき日を迎えた聴衆に影響されて、話すほうもやや高揚しているところがあるのでしょう。普通の講演よりもちょっと話が散りがちな傾向がある気がしましたが、それが臨場感にもなって、その当時の時代とその場の雰囲気を伝えてくれました。

ティム・オライリー、ルーカス、スピルバーグ、そして序文で先輩も挙げていた、ベン・コーエンのメッセージはとても印象的でした。そのなかでも僕にとって一番インパクトがあったのは、スティングのメッセージです。ちょうど、知人の音楽大学の学生さんが2人、この春に卒業して各々演奏家の道を歩み始めました。その一人は5月からフィンランドに留学するそうです。スティングのメッセージを彼女たちにプレゼントしたいと思って、先ほどamazonでこの本を注文をしました。

印象に残ったメッセージはもちろんですが、受けとめ損ねたかもしれないメッセージもあるような気がしますから、実際に講演の録音を聞いてみたくなります。また、24の講演は各々大学も時代も様々ですから、これらをソートして、それぞれの時代や大学、地域の雰囲気をもっと深堀りしたい欲求にもかられます。

パーティの席でも話題になっていましたが、日本では大学の卒業式に、こういう著名な社会人に講演をしてもらう風潮はあまり一般的ではないようです。確かに母校でも入学式では毎年講演がありましたが(と、ここで今年を確認したら、なんと合気道部の先輩が講演されていた!)、卒業式はありませんでした。

入学式の講演も素敵なのですが、Entrance ceremony dayでは、本にはならないなあ。日本で同じような講演録が出せないのは残念な気がします。
# by haruyamablog | 2007-04-29 10:34 |

転職します

この4月末で、5年間在籍した会社を退職することになりました。

 セキュリティやリッチコンテンツの扱いに特徴のある協業ソフトウェア製品を開発していて、既存市場がなかったこともあって、新しい使い方、企画を提案しながら販売する必要があったので、これまで様々な事業開発をITベンチャーの立場から仕掛けてきました。これはこれで大変面白かった。会社も黒字になり、大きくなってきました。

 でも、システム販売、導入を前提としてのプロデュースには限界を感じていました。ITで新しいサービスが描ける時代になるほどに、目の前の技術や製品にとらわれずに、もっとユーザ側の視点に立って新しいWebビジネスやヘルスケア、金融など大規模な産業や社会のインフラとなるITサービスの事業開発/再構築のプロデュースを、もっと中長期の視点でじっくり手がけたいという思いが強くなりました。IT業界やベンチャーの肉食動物的な発想に自分がどーもあわないと感じだしました。

そうだな、だいたい1年半くらい前から。

 それで、昨年の春からまずは自分の定義をして、「僕は事業開発のプロフェッショナルになろう!」って。名刺の肩書きにも「事業開発プロデューサ」と刷り込みました。

 そしてこの5月から、縁あって新しいチャレンジの場に行くことになりました。

 新しい職場は、ひと言で言えば「知性的な草食動物の群れ」の雰囲気をもつところです。マーケティングリサーチのパネルインフラ構築・運用に特徴を持つ会社で、そこで新規事業の開発とインキュベートを担当します。黒子の業界ですが、消費財をはじめ多種多様な商品コードのマスタと多数のモニターを持ち、統計データの収集・加工技術でITを活用して価値をつくりだす、面白いポジショニングに興味を持っています。本社オフィスは秋葉原。

 ここでこれから、いろんな事業をつくっていきたいと思っています。

お世話になった皆様にはこの連休中に挨拶のメールを送ろうと思いますが、まずはご報告まで。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 
# by haruyamablog | 2007-04-28 06:42 | その他

予算案と公募案件からみる国のデザイン(ちょっと休憩)

このテーマでいろいろ書こうと思って調べていたのですが、結構面白くて拡散してしまいました。
公私においてもバタバタしてしまったので、このテーマはちょっと休憩します。
# by haruyamablog | 2007-04-25 08:36 | IT

予算案と公募案件からみる国のデザイン(1)

2年ほど前に、コンソーシアムを組んで経済産業省のプロジェクトに公募し、幸いに(というか苦労の始まりだったかも)採択されたことがあるのですが、それ以来、各省庁の予算案と公募案件に興味をもって、ときどきチェックしています。

予算策定は、官僚の方々にとっては来年度の自らの仕事をデザインし定義するもの。よく「省庁間の予算のぶんどり合戦」とか揶揄されますが、視点を変えればそれだけどこの役所も渾身の力を注ぐわけで、各省庁あげての英知の結晶ともいえます。

とはいえ一方で、民間でもそうですが、将来のことですから不明確な部分も多々ある。書いている人たちも人間ですから、どんな優秀な人材であっても彼らの処理能力や情報収集範囲に制約されるものです。それだけに、予算資料はいろいろそういう悩みも抱えつつ作成している姿が透けて見えて面白いです。

さて予算の発表資料は、今はタイムリーに各省庁のHPに掲載されています。
各々の省庁で書式をふくめバラバラ。誰が、どんなソフトをつかって作ったのか、そういうことを考えながら見ると、各省庁のITリテラシーも推察できて面白いです。さすがに経済産業省はパワポを駆使していますし、防衛省は実は高いITリテラシーを抑制気味に地味目につくっているんじゃないかと思われるふしもあります。厚労省/文科省/国交省は一旦印字した資料をスキャンしている。最終原稿のファイルは誰のところにあるんだろう(笑)って心配になってしまいます。

次回はもうちょっと中身に入って、僕なりに解説してみようと思います。
とりあえずいくつかの省庁の予算ページを挙げておきますので、もし興味があったら皆さんもざっと見てみてください。

経済産業省

防衛省

総務省

厚生労働省

文部科学省

国土交通省
# by haruyamablog | 2007-03-13 06:19 | IT