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メカブと納豆とキャベツでダイエット?

1ヶ月前から、ダイエットをしようと思った。

人間ドックの結果は特に異常なかったのだけど、「肥満」という評価。
最近僕に対して厳しい家内からは、今のままなら生命保険の掛け金を2倍にしろと冷たく宣告された。

それで、メカブを毎日食べることにした。同じ食べるなら上等のメカブがいいから、楽天の人気ショップから選ぶ。九州は玄界灘の海の幸を産地直送で送ってくれるこのお店に発注した。メカブたたき15本セット。毎日1本食べることにしようと決めた。

ところが、これが美味い!ついつい一日2本、3本と食べてしまって、最初は1週間持たなかった。これはヤバイと次の発注分からは、1日1本で我慢。しかも例のフィンランド料理屋のマスターから、納豆を混ぜるとよいといわれて、納豆メカブを食べるようになった。しかしまたこれが美味いんだな!

そうやって毎日朝食に納豆メカブをモリモリ食べている僕を見て、家内が、「そんな胃が膨れるだけのダイエットじゃだめよ!キャベツを食べなさい!」と言い出して、それからキャベツを毎日半分くらい、生や酢醤油で〆たり、茹でてみたりしながら食べるようになった。

そういうことで、ほぼ毎日メカブと納豆とキャベツを食べている。

気のせいか体の調子はすこぶる良い。目も肩も疲れなくなった。だんだん腹も引っ込んできているみたい。

ただ、体重は3キロほど減ったけど、まだ劇的にはかわらない。
たぶんダイエットとはいえ、それ自体をたくさん食べてすぎているのかもしれない。
自慢じゃないが僕は納豆やメカブの味付け、あるいはキャベツ料理は得意である。自分でも天才じゃないかとおもうくらい上手にできる。だから美味しいのである。ダイエットしていない息子まで横からねだりに来る。ふだん母親が付けても残すくせに。

もう一つは、ビール(僕にとってはビールと発泡酒の区別はない)のせいかもしれない。僕は根っからのビール党で、毎日2本はいろんな種類をとっかえひっかえ飲んでいるから。

うーむ、あえて味付けを不味く作るべきか、それともビールを我慢すべきか・・・。
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by haruyamablog | 2006-09-19 20:32 | グルメ

キャッチボールの家庭教師を頼もうという話

いつも週末は息子とできるだけ一緒に過ごすようにしている。
僕自身が子供の頃に親父を亡くしたこともあって、過剰なくらいにそう思うのかもしれない。
映画ばかりではなく、天気がいい日はできるだけ外で遊ぶようにしている。

僕は運動は嫌いではないが、とりたててスポーツマンでもない。
それでもプール、自転車まではよかった。息子はクロールはまだ覚束ないが、25メートルは泳ぎきるようになった。学校の水泳教室にも楽しく参加しているみたい。自転車も公園を走り回れるようになったから、そろそろ親子でサイクリングもできるだろう。今年は小学校の運動会と重なってしまったが、いつかハワイのセンチュリーライドに親子で参加したい。

さらに、もし息子がこれから剣道、空手、合気道あたりに興味を持ってくれたら、いずれも僕は有段者。とりあえず親父らしさをみせることができるだろうと楽しみにしていた。

しかし、息子がやりたがったのは「野球」だった。

実は僕が一番苦手なスポーツ。観戦は好きなのだが、球技のなかでもどーしても苦手。
昔からキャッチボールはどうしても狙いが定まらない。剣道やっていたから棒の扱いは好きなんで、バッティングはときどき打つこともあるけど、要するにボールの扱いが苦手なのだと思う。息子に対しても、バッティング練習で「打たせるコース」に球をまともに放れない。それでもねだる息子と一緒に、はじめはオモチャのボールとバットで、最近は一揃いそろえて、下手ながら公園で相手をするようにしていた。

しかし、この週末に小学校の校庭解放日に遊びに行ったら、同じ1年生ながら息子の同級生たちのうまいことにビックリ!数名づつでチームを組んで遊びだす仲間に入った息子だが、周囲からはすでに「下手」とのレッテルが貼られているらしく、どうも仕切られまくってはじめの元気がない。それでもしばらくは一緒に遊んでいたが、子供ながら本格的な投打守りの動きをする他の同級生に比べて明らかに出遅れていることを自分でもわかるのか、そのうち悲しそうに「パパ、ぼくもう帰るよ」と近づいてきた。

帰りながら、「ぼくもっと野球やりたいんだけど、上手じゃないんだよね。学校でも休み時間に仲間にいれてもらえなくて・・・」とつぶやく。

「上手くなりたいか?」
「うん」
「そうか・・・」

3月生まれとはいえ、体格も運動神経も決して劣ってはいない。お前がキャッチボールをあれほどねだってきたのに、これまでまともに教えてやれなかったのはこの親父のせいだ!

翌日、息子の相手を家内にバトンタッチした後も、このことがずっと頭にこびりついて離れなかった。本屋の帰り道に、公園の傍をとおると小学校3年生くらいの子供が親とキャッチボールをしている。親はもちろん、子供もうなるような速い球を実に気持ちよさそうに投げあっている。

残念だが僕にはこういう相手はできない。

もちろん努力してみてもよい。息子も親父と一緒に遊べることを喜ぶだろう。きっと僕もやりがいを感じるだろう。でも、本当の息子の目的である、「野球の上手な仲間と対等に遊びたい」というレベルに達することはまずできない。たとえば合気道なら基礎から教えられるし、才能があるかどうかもわかるけど、野球に関しては全くお手上げだ。一朝一夕で追いつけるものでもないだろう。

それで、いろいろ考えた結果、「野球経験のある大学生に頼んで教えてもらおう」と決めた。
親子のスキンシップの中で解決できない以上、情けないがカネで解決しよう。
でもプロのスポーツ家庭教師を頼むのは抵抗がある。今はまだ「文武両道」、余程のめりこまない限りスポーツは嗜みだと思うから。息子にはまず、どんなスポーツにも「技術」があって、それを習得しなければ上達しないことに気づいてもらえればそれでいい。たぶんキャッチボールも同様なはず。投打の基礎を習得できれば、まずは彼の目的を達することは可能だろう。あとは友達と遊ぶ中で、またすきならばリトルリーグなり、いろいろ考えればいいだろうから。

それで、僕が学生時代にお世話になった、今また御近所になった宮崎県東京学生寮をたずねて、寮監さんに相談にのってもらったところ、野球好きな学生は何人もいるから、たぶん希望者は現れるだろうとのこと。それで以下のような貼紙を出した。

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募集!!子供にキャッチボール&バッティングを教えてください


小学一年生(6才)の息子が、野球をやりたい!と言い出しました。
でも父親(この学生寮OBです)は未経験。悲しいかなキャッチボールもまともにできません。

だから野球(硬式・準硬式・軟式問わず)経験者で、息子にキャッチボールとバッティングを、
基礎から丁寧に教えてくれるお兄さんを以下のとおり募集します。


日時  : 10月から11月の週末(土曜日の午後か日曜日)、あるいは平日午後の、
       お互いに都合のよい日中の時間で調整します。

      1回2時間 × 5回(予定)
      
場所  : 神宮外苑(信濃町駅徒歩5分)あるいは北の丸公園など、広いところ

時給  : 1500円/時間 従って1回につき3000円(毎回現金支払を予定)
       + 電車賃等必要経費(バッティングセンター費用など)

御興味のある方は以下まで連絡ください。

                          **-****-****
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はじめは、練習中の事故などを心配する学生もいるだろうと思って
「子守をさせるつもりはありません。父親か母親が目の届く場所にいる予定です」
と書いたが、思いっきり過保護なバカ親みたいなので、やめた。

さて、僕の期待通りにうまくいくだろうか?子育ては試行錯誤である。
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by haruyamablog | 2006-09-18 22:53 | 子育て

フィンランド語の文法書完了

隔週で習っているフィンランド語。7月後半から夏休みだったのだけど
今日から先生も帰国してきて、またスタート。

普通のクラスでは省略されてしまう、新聞記事などに特有の表現を含む
文法書の最後の章までを完了。

次回からは経済、IT系にフォーカスをあてた新聞記事の読解と、作文技術を学ぶことにする。

予定よりも1ヵ月半くらい遅れたけど、フィンランド語でブログを書く計画になんとかたどり着けそう。まずはシンプルな内容でいいから、週1くらいのペースで書くようにしよう。
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by haruyamablog | 2006-09-17 23:08 | フィンランド

千代田区は子育てによかったという話(その3)

千代田区が、「子育て」という視点からみると喜ばしいこと。

僕はしばらくして、実はこのあたりは「僻地」だということに気づいた。

平日は多数のビジネスマンが通うこの地域は、土日になるとガランとしてしまう。
息子と散歩をすると、通行人よりも警察官の数の方が多いくらい。
土日に歩いている人は、だいたいこの辺の住人。そのうち顔見知りになるし、
特に子供がいるとなおさら。

なんというか、空間の広がり、現役バリバリの多くの建造物や道路などのインフラに
対して、明らかに人が少ないのである。

「田舎」というよりも、まるで「離島」のような雰囲気だと思う。


そんなことをさらに実感したのは、息子の保育園の卒園式。
園長先生の挨拶で、

「千代田で生まれ、千代田で育ち、そしていつか千代田に尽くす人となるこの子供たちが・・・」

というくだりがあって、それをウンウンと頷きながら聞いている区役所や町内会の代表の方々をみながら、僕は横須賀や横浜のようなベッドタウンにはなかった、「郷土愛」のようなものを強く感じて、非常に意外な印象をうけた。

しばらく考えて、

 ああ、なるほどここは離島なんだ。ともすれば次第に人口が減り、過疎化が進む危機感を感じている地域なんだ。

と納得した。過疎化のプレッシャーは子供の数に反比例するだろうから、それを直接感じている保育園でコミュニティ意識を強調するのだろう。

ちなみに今年の千代田区在住の就学児童は、8つある小学校に対してわずか200人程度とか。そういえば参観日に「○○町内会では、今年小学校に入学するのはうちの子供だけで・・・」という話をしている親もいたっけ。

だから、住民がみんなで子供をとても大事にしている。

小さな子供がいるだけで、通行人よりも多いくらいの警察官はもちろん、近くの肉屋さんも魚屋さんも、消防署のおじさんも、温かく見守ってくれて、時には子供の顔や名前まで覚えてくれて声をかけてくれる。たとえば全国の市町村で展開されているはずのこども110番がこれほど質量ともに充実している地域は珍しいはず。とにかく道に面しているほとんどの店が、事務所が、「子供が駆け込んだら守る」と宣言している地域なのである。

僕にとっては、そんな離島的なコミュニティの求心力が、洗練された都会とクロスしているのが面白い。

これまで住んできた横須賀、横浜といったベッドタウンでの子供つながりのコミュニティは、どちらかというとストレートに「機能を実現する」ためのものだった。学童保育の場所をどう確保するかとか、保育園に対して保護者としてどう対応するかとか。

それに比べると、ここのコミュニティは意外なほど「地域」に求心力がある。その求心力の上に機能が乗っかっているところが、興味深く、心強いように思う。
#ちょっとほめすぎかな?
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by haruyamablog | 2006-09-16 22:48 | 子育て

千代田区は子育てによかったという話(その2)

実は僕は千代田区に住むのは2度目である。

1度目は宮崎から上京し、大学に入学した年。九段南にある宮崎県東京ビルの宮崎県東京学生寮に1年間住んだ。2人部屋で家賃はなんと月1万円!1年たったらどこかに引越さなければならない(当時)。要するに田舎から出てきた学生が大都会になれるまで格安で住む場所を提供するというシステムで、かくして東大・早稲田・東工大・一橋等々の東京の大学生となった田舎モノの学生たちは、いきなり東京のど真ん中に住むことになる。

宮崎県東京ビルというのは、本当かどうか確認していないが、かつての小村寿太郎屋敷後とのこと。近くの東郷公園は、日露戦争のときの東郷平八郎の屋敷跡。参勤交代の江戸屋敷とその藩士の家が集まっていた九段、麹町界隈は、そういう○○県東京会館なるものが多数ある。

で、そのときの千代田区での生活は、僕にはとても不便であった。
何しろ大学まで遠い!市ヶ谷から小平の大学まで通うのはシンドイの一言に尽きる。土日になると、学生にとっては格安に食事ができる店もない。靖国通りは右翼の宣伝カーが五月蝿く、せっかくぐっすり寝ていてもたたき起こされる。貧乏学生でカネがないから、どこに行くにも地下鉄に乗らねばならない千代田区は本当に不便だった。その翌年国立に引越すのだけど、大学の傍に住むとアルバイトでもない限りは電車にも乗らないですむのは、なんと楽だと思った。学生向の安い飲食店もある。九段からの脱出!それは相部屋からの自由な1人暮らしへの解放感も伴って、僕は以後、自分が千代田区民であった過去をすっかり忘れ去った。

それから20年。こうやってまた千代田区民になってしまったのだが、これが意外や意外に、学生時代とは正反対で、子育て共稼ぎの世帯にとって、なんとも過ごしやすく、よい環境なのである。

まず、経済性。

もちろん住むのはちょっと高い。でもそれを補ってあまりあるのは子育てのコスト。

たとえば認可保育園の保育料が、同じ5歳児でも
横浜市 35,500円/月
千代田区 18,000円/月
となる。加えて職場からの近さはありがたい。子供を19時あるいは20時に迎えにいくならば、横浜ならば1時間前には東京の職場を飛び出ないといけない。途中で電車が止まったらもう間にあわない。ベビーシッターを依頼すると、安くても1回2千円以上がかかる。そういう風に、横須賀時代が月9~10万円、横浜でも月8万円はかかっていた費用が半額以下になった。

小学校に入学すると、実は夜まで預かってくれる保育園が、小学1年生は午前中で授業が終わってしまう!とにかく19時までどこかに子供を預けなければならないのだけど、この学童保育がどこでも悩みの種。運営している人たちには本当に頭が下がるのだけど、横須賀も横浜もなかなか理想的とはいえず、学校では預かってもらえないルールだそうで、遠くの公民館などまで通わせるの迎えに行くのも、親も子供もとても大変だった。

ところが東京都の小学校は学校がそのままアフタースクール(学童保育)になってくれる。あるいは複数の小学校合同の児童館を選ぶこともできて、頼めば夕食まで出してもらえる
。しかも値段はここに書けないくらいすごく安い。

小学校卒業まで月5千円の子育て補助がでるとか、医療費が減免されるとか、いろいろサービスがあるらしいけど、要するに子供が少なく、法人住民税が豊かな区は、子育てがしやすいような様々な制度を整えやすいのだろう。

正直言って、こんなに違うものかと思うくらいに子育てのコストはリーズナブルである。

しかも、リーズナブルといっても教育のレベルは悪くない、というかかなり高いみたい。
これまで認可保育園とはいえ、横須賀も横浜も割高な私立に行かせていた。夜8時まで保育が延長できるし、いくつか見学したけれども、あきらかに私立の保育園のほうが保育士の先生方が熱心だったから。ところがこちらに転居して、区立保育園を見学したら、これが遜色ないくらいにいい感じ。

横浜の時には、元来田舎モノの僕には、小学校から私立というのはそもそも何じゃらほいと公立が当たり前と思っていたが、実は保育園の父母会で話をきくと、要するに公立の小学校では教育の品質にバラツキが激しく、時にはまともに教えられる環境でないことも多々あるとか。だから高学歴をめざすというよりも、安心して子供を通わせるという視点から私立を考える親が多いとのこと。そう聞くと僕もちょっと心配になったのだけど、共働きで私立に子供を通わせるのは、時間的にもほとんど不可能だった。

ところがこちらに越してきてみると、小学校も近所の番町、九段、麹町という区立小学校はどれも歴史ある名門らしい。先生も父兄も異常に(!)熱心で、施設をはじめ「どこの私立か?」と思うくらいに恵まれている。たしかにわざわざ越境してくるのもわかる。お受験して私立に行かせるときの経済的な負担を考慮すれば、九段や麹町界隈への引越し代と家賃の増加分を比較してもお釣りがくるのだから。

ということで、経済的な効果は予想より大きかったのだが、実はそれだけではない。
もっと僕にとっては嬉しいことがあった。それはまた明日。
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by haruyamablog | 2006-09-15 01:32 | 子育て

千代田区は子育てによかったという話(その1)

昨年の10月末に横浜から半蔵門駅の近くに引越した。

引越しの理由は、それまで住んでいた青葉台もとてもよかったのだけど、諸々事情があって夫婦ともに至急職住接近の必要に迫られたから。

家内が当時通う池袋と、私が通う江戸川橋に各々近い場所というと、もちろんいろんな選択肢があったのだけど、それをキュッと狭めたのが子供(当時5歳)の保育園。認可保育園で5歳児を11月から転入で預かってもらえるところはほとんどなく、やっと見つけたのが半蔵門の近くだった。

それから賃貸マンション探し。全般的にこのあたりは高い!けれどもよく探すと古いマンションが多いので条件交渉はしやすく、1月からは越境入学の入れ替わりでタイトになるそうだけど、10月は空いているらしく、ほとんどの物件が礼金を下げてくれた。まあそれでも高かったけど、駐車場を諦めて車を手放し、とにかく子育てと共働きの環境を整えるため引越した。

それからまもなく1年になる。子供は保育園を卒園し、小学校に通うようになった。

実感するのは、千代田区は予想以上に子育てにおけるパフォーマンスがよいということ。
そろそろ出勤なのだけど、そんなことをつらつら今日の夜に書いてみよう。
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by haruyamablog | 2006-09-14 08:22 | 地元

旧作の日本沈没をみて

昨夜、旧作の日本沈没のDVDを借りてみて、今回の新作とあまりのスケールの違いに圧倒されてしまった。

いま上映している新作は、エンターテインメントに偏りすぎ。
柴咲コウの好演についつい評価が甘くなってしまったけれど、旧作と比べると、あれではインディペンデンス・デイの二番煎じ。作品の格が違うというべきか。
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by haruyamablog | 2006-09-03 18:05 | IT