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個人授業スタート

語学学校の個人授業がスタート。
まずは文法のうろ覚えの箇所をピックアップしたので、それを順番におさらい。

いやはや・・・17年前の杵柄はボロボロ(笑)。

面白かったのは、文法が進歩していること。これまで動詞のタイプは4パターンだったのが、その後分類されて6パターンになっているとか。文法書も次々新しい本がフィンランドではもちろん、日本でも出版されている。

ちょうど僕が留学している頃に、フィンランドはベトナム難民の受入など、移民や外国人労働者に寛容な政策をするようになった。まだスウェーデンのように多数の外国人労働者は増えていないけれど、そういう中でフィンランドでの外国人向の学習法、教授法が見直され始めていたのは当時も感じた記憶がある。というのも僕が勉強していた時期、教科書は2種類しかなかったのだけど、そういう移民向の非常に簡単な教科書ができたと話題になっていたから。

今はさらに、フィンランド語をフィンランド国内で、あるいは海外で教えるためのテクニックが洗練され、現地で勉強してきた研究者によって意欲的に日本に伝えられている。そういう印象を強く持った。

1時間半の第一回目講義で、文法の再学習の必要性を強く感じる。でも結構まだ憶えているからスピードは上げられそう。すごく楽しい。
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by haruyamablog | 2006-04-30 23:04 | フィンランド

突然の高校同期会

ふるさと宮崎から高校時代の同級生が上京してきたので、急遽関東圏の仲間で集まっての飲み会。大学で教えていたり、数学の専門誌の編集長をしていたり、大企業のIR担当だったり、SEだったりという面々が集まり、したたかに飲んだ。

もう高校仲間のメーリングリストを運営して何年になるだろうか。たぶん7年以上になると思うのだけど、たまに会って昔話に花を咲かせるだけの関係ではなく、各々全く畑違いの世界で生きているのに、「今」と「これから」を語るコミュニティになっていることが興味深い。

メーリングリストからmixiにコミュニティの場を変えようという話題も出ていたっけ。
確かにそのほうがいろいろワンストップになって便利かもしれない。この連休中に始動しよう。
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by haruyamablog | 2006-04-29 23:27 | 友達

ロングテール検証

ウェブ進化論でも紹介されているamazonのロングテールの話。
自分はどうかなと検証してみようと思って、過去amazonと楽天ブックスで購入した
本などの履歴を調べてみた。
あとで各々の書名にブログらしくリンクをはりますが、とりあえず3年分くらいをざっと書き出していることをご容赦。こういう露出はかなり恥ずかしいかもしれないが、ブログはスピードと度胸。

----------------------------春山ネット購入コンテンツリスト----------------

インターネット・セキュリティとは何か 
 ・これ、なんで買ったんだろう?あ!思い出した。銀行時代の先輩の著作です。職場に黙って出版しちゃったそうですが、力作です。
観世流 祝言謡曲集
 ・これは弟の結婚式に息子が余興で「高砂」をうなったときの練習用

悉皆屋康吉
 ・これは今井賢一先生のおすすめ。古本屋で見つからなかったのがネットで見つかった。

ソフトウェア最前線―日本の情報サービス産業界に革新をもたらす7つの真実
ソフトウエア企業の競争戦略
 ・たぶんベストセラーをネットで買ったのはこれくらいかな?

知の編集術
知の編集工学
他者の苦痛へのまなざし 
・スーザンソンダクの本は、ちょっと本屋では見つからないね。これはロングテールならでは
  のケースかも。松岡正剛さんの本も同様。

エルマー・ガントリー
アスファルト・ジャングル 
・これらは映画のDVDです。ある漫画を読んで無性に見たくなった。

売上2億円の会社を10億円にする方法稼ぐ人の「答力」
なぜ、あなたは働くのですか?
営業引力の法則
 ・ちょっと身近で話題になった有名なコンサルタントの本をまとめ買い。読んでみたけど・・・。
  まあこのあたりは「信仰」かもね。多くを語る気にはなりません。

のーてんき通信―エヴァンゲリオンを創った男たち
ガイナックス・インタビューズ
 ・ガイナックスに興味があったのでまとめ読み。読み応えあり、実に面白かった。

新自転車漂流講座―自分の力で荒野を拓く大人の自転車ライフ
疋田智の自転車生活スターティングBOOK
東京の川めぐり―東京の川・全34コース
東京周辺自転車散歩 
・最近、なんかブルーになると、ついつい自転車の本を買ってしまう自分がいる・・・

らくらく旅のフィンランド語 
・これは友人が出版した本。好評のようです。よかったね。

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 1-5巻
ザ・ファンドマネージャー 1
 ・漫画も買ってみました。もう40歳も近くなると、さすがに書店でも漫画コーナーは歩きづらくなるし(笑)

ERPプロジェクト こうすれば成功する
中堅・中小企業のためのERP導入実践ガイド 2006年版
 ・市場調査と勉強のために買ったもの。まだこの分野の本はあまり多くないけれど、
  かなり事例が豊富になったという印象。ちなみにERP関連はかなり買い込みました。
  僕はある一つのテーマを決めると、徹底的に関連の新しい文献を買い込む性質だから。

フィンランド語のすすめ 中級編
基礎フィンランド語文法
 ・現地で促成で学んだせいか、恥ずかしながら日本語の本は今までほとんど持って
  いませんでした。高いねえ!今回の個人授業の打ち合わせですすめられて中古で購入。

LEON
GOETHE
 ・インターネットで定期購読しました(笑)。これらを毎月読んで、仕事のデキる「ちょいワル」
  オヤジを目指します。

あらためて思うに、僕はインターネットではあまり本を買わないほうだ。本屋に立ち寄るのが好きで、毎月2万円くらいは買うと思うけど(以前は4万円くらい買っていた)。
それと、そもそも買う本のなかでベストセラーが2割もないから、すでにロングテール志向かもしれない。ただそういう僕にとって、「ほしいけど非常に入手しにくい」とか、「仕方なく買うから本屋で探す気にもならない」とか、「なんとなく成り行きで欲しくなる」とかいう本を身近にして、購買決定に至らしめるという意味では、インターネット独特の効果があるといえるかもしれない。
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by haruyamablog | 2006-04-28 23:09 |

最近広告が増えた

インターネット広告がラジオを抜き、新聞や雑誌に迫っているとか。
そういうこともあるのか、最近使っているネットサービスで広告を見ることが多くなった。
でもねえ・・・本当にこれクリックするのかな。

クリックされた分だけ広告費がかかるという従量制で敷居が低いというのはポイントだけど
テレビCMほどに印象に残らないから、繰り返し露出することの効果は小さい気もする。

とはいえ、ブラウザ上を動き回る広告なども増えてきているから、
まだ表現手法も発展段階ということか。
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by haruyamablog | 2006-04-27 23:10 | IT

風邪をひくプロセス

今日は朝から息子が熱を出して、少し吐いたうえずっと咳き込んでいる。

家内がいないので急遽僕が休むことに。

午前中、いつも行くクリニックに行くと今日に限って休診。仕方なく一度自宅に戻ってインターネットで小児科を調べたら、もっと近くに見つけた。そこに駆け込んで診てもらって、薬をもらってちょっと一安心。息子も少し元気になったよう。声楽家のようにハリのある声のお医者さんによると、インフルエンザなどの特定の病気の流行はないものの、季節の変わり目なので風邪はかなり流行っているとのこと。

夕方に戻ってきた家内とバトンタッチして仕事に出る。

帰宅したあたりから、どうも僕自身も風邪にやられたらしい。

喉がいがらっぽくなり、頭が重くなり、体が徐々にだるくなる。
そういう風邪をひいていくプロセスをジワジワ感じながら、とにかくこういう時は経験上、食欲を落とさず可能な限り食べて、水分をたくさんとって寝ることにする。

夜中になって起きたら、幸いにこんどは回復するプロセスに入っていることを感じる。だんだん思考がはっきりしてきたし、体も楽になってきた。ずいぶん汗もかいたみたい。

息子も咳がおさまり、熟睡しているようだから、なんとか明日は大丈夫みたい。

と思ったら、家内が風邪をひいたよう。

僕の合気道の杖を勝手に洗濯物干しにしたりするから(曲がっちゃうじゃないか!)バチがあたったんだ。因果応報であると、ここぞとばかり日頃の仕返し。
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by haruyamablog | 2006-04-26 23:08 | 子育て

銀行時代の同期会

銀行時代の同期が集まっての飲み会があった。

16年前に同じ銀行に入った連中。すごく懐かしい仲間に次々会えて楽しかった。

幹事役のM君に感謝。

まだ酒が残っているかな。まるで小学生の日記のようなブログだが、今日はここまで。
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by haruyamablog | 2006-04-25 23:47 | 友達

桂文我師匠からの手紙

息子が落語好きで、桂文我という落語家の「おやこ寄席」のCDを少しずつ購入しては聞いているのだけど、妻から聞いてびっくりしたのは、毎回文我師匠本人から、息子と妻宛に直筆の丁寧な手紙が届いていたこと。手紙とともにユニークな絵柄のチラシも同封されていて、毎回息子は大喜びとのこと。そういえば「もうブンガさんの手紙きたぁ?」と叫んでいたのはこのことだったのか。

インターネットで発注するとメールでも返事が来るそうだけど、きれいな和紙の便箋に達筆でひとりひとりに書かれた礼状はインパクトあるなあ!ITを使いながらも、人情の機微を忘れないところは、さすが伝統芸能のプロ!そんな手紙をもらうことを嬉しく思う息子は、自分もそういうことを他人にしたくなるだろうと期待したりして。
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by haruyamablog | 2006-04-24 22:45 | コンテンツ

フィンランド語学習スタート

以前から楽しみにしていたのだけど、いよいよ今日からフィンランド語の再学習のために語学学校に通うことに。上級コースというのは今はないそうなので、まずは一番長くやっている人たちのコースに参加して、その後に先生と個人授業の企画について相談することになった。

6人いたコースの皆さんは全員若い女性!といっても学生から日本料理店のオーナーまで、語学学校のコースの履修者がバラエティに富むのは、こういうマイナー言語の面白いところ。「最近どうしてた?」という先生の問いかけへの答えにも、転職したとか、アルバイトを辞めたとか、子育てと店の仕事を両立させようと朝3時に起きているとか、そんな一人ひとりの生徒の人生が垣間見える。ちょっと前にあった映画「幸せになるイタリア語講座」を思い出す。

さて、そういう生徒の皆さんはもう何度も現地に行っているみたいで、ちょっと前に行っていたとか、私はタンペレ、私はユバスキュラとか、夏に3ヶ月の観光ビザギリギリまで滞在する予定だとか、さらっと話題になることに、「へえ、日本人にとって身近な国になったんだなあ。」と改めて驚く。
かもめ食堂効果」というより、フィンランドはムーミンやデザイン、音楽をはじめ、最近非常に人気らしい。

昔からフィンランドを好きな日本の女性って美人が多いし、ここの生徒さんもそのようだけど、なんというか穏やか&ノンビリ系が多いかな。で、実は僕は留学時代からそういう女性に囲まれてたんだけど、どうも僕の女性の好みは正反対で、喜怒哀楽の激しい悪女系を好きになる体質らしい。そういえば全く浮いた話がなかったなあと、不謹慎かつドーでもよいことを思いつつ講座に参加していました。先生および生徒の皆さんごめんなさい。

学生時代の僕は、とにかく会話がなんとかできるようにと留学する前も、留学先の語学コースでも、フィンランド人の先生から、フィンランド語でフィンランド語を叩き込まれたクチなので、そもそも文法用語を日本語でちゃんと憶えていないことに気づいたけれど、内容はちょっと簡単すぎるかな・・・ということで、講義のあと、先生(実はすっごく古い友人)と相談をして、次から個人授業として、まずはフィンランド語の簡易新聞(視聴覚障害者や外国人向けの平易な言葉で書いた新聞)をもとに、読解と書き取りをやるところからスタートすることになった。

先生との話は、自分がどう学びたいか、再学習で何をやりたいのかをよく考えるいい機会になった。まずは

  ・フィンランド人のブログを読むこと/ニュアンスも含めて読めるようになること
  ・要領がつかめたら、フィンランド語でブログを週1くらいのペースで書くこと
   
この2つを実行しようと思う。特に後者は、いろいろ懐かしい友人・知人の消息を知るチャンスにもなるんじゃないかとか、新しい人との出会いもあるんじゃないかと楽しみ。
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by haruyamablog | 2006-04-23 20:57 | フィンランド

自転車に最高な季節

3月末に息子をスキーに連れて行った際に、右膝を痛めたらしく、曲げるとキリキリと痛むのでしばらく自転車に乗っていなかった。まだ少し違和感はあるけれど、そろそろ大丈夫だろうと思ったので、かねてから行ってみたかった荒川サイクリングロードまで行くことにした。


まず最高裁判所の裏手からお堀に出ると、むっと新緑の香りが風とともにやってくる。ああ、なんて気持ちよいのだろう!皇居のまわりは冬も、もちろん桜の時期もよかったけれど、緑が増えるこれからの時期は散歩に、自転車に最高の季節に違いない。

荒川まで行くのはそう難しくもなく、単に靖国通りから京葉道路にそのままずっと進めば、隅田川を超えて、旧中川を超えて、荒川にたどり着く。だいたい片道14km。ゆっくり街の景色を楽しみながら1時間弱というところ。

荒川サイクリングコースは、確かに気持ちよかった!気合の入った愛車をバンバンとばす人たちや、ゆっくり家族で漕いでいたり、広くてとてもよい道。隣の河原では子供たちが野球やサッカーの試合をしている。そうか、荒川はそういうところだったな。

このまま秩父まで行きたいところだったけれど、息子をバトンタッチする時間が来てしまって、10kmくらい走ってまた半蔵門までの帰路についた。途中で小腹が空いて、ついつい博多ラーメンを一杯食べてしまったけど、40kmくらい走ると運動した気になるものだな。膝の具合もなんとかなりそうなので、これからも積極的に走ることにしよう。
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by haruyamablog | 2006-04-22 17:43 | 自転車

立喰師列伝

いつも週末に仕事を持ち帰っているのだけど、なんとこの週末は全くない。

なんという身の軽さよ!こうでなきゃいけない。これから絶対、週末に仕事を持ち帰らないぞ、と心に固く誓う。

そういう自由な花金の今日は、某テレビ局の映画事業部のプロデューサの先輩と渋谷で飲む。いろいろ面白い話をしたのだけど、まだ頭の中が整理できていないので、思い出してから書くことにしよう。

それで、そのまま押井守さんのトークショーに行った。「立喰師列伝」が先週から始まったのだけど、押井さんは今回はとても危機感を持って、途中で打ち切りにならないように毎週トークショーに来るんだって。

楽屋での映画評論家の渡辺さんとの打ち合わせの様子から見物させていただきました。
とってもテキトーな打ち合わせだったけど、トークショーは息もピッタリで盛上がって、なかなか面白かった。

思ったこと、印象に残ったことを3つ挙げると、

この映画、「戦後」と「立喰師」という無謀な組み合わせを徹底的に論じ尽くした、「苦痛を感じさせるいい映画」であるということ。2度とみる気はしなくとも(笑)、1度は見ておくほうがよいということ。こんなPRする映画もないよね。ふつう。

もう一つは、通常、監督は作品に何を加えるかを意識するが、押井監督は「引き算」ができる人。今回の作品は、新技法スーパーライヴメーションを駆使することで、実写映画から「演技」を引いた。
生身の俳優の演技との調和・妥協をはかる実写映画の制約を解消し、とことん監督の好むシーンをつくるアニメーションと融合させたという。なるほど「演技」を引いたというのは面白い言い方だと思う。

3つ目は、映画館の人いわく、カップルで来ていたお客さんで、見終わった後でむくれる彼女を、彼氏が一生懸命フォローしている光景が各処で見られたとのこと。そりゃ、この映画はカップルで見に行っちゃあだめです。僕は試写会で見たけど、きっとデートで見に行ったら彼女は一生忘れないだろう。一緒に見に行った相手のことは忘れてしまっても。

そんな映画ですが、お勧めです(本当!)。
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by haruyamablog | 2006-04-21 23:37 | コンテンツ